ご相続寄付

相続寄付とは

 

故人の生前の遺志を尊重し、ご遺族の方が相続された財産を寄付することで、広く役立てることができます。

 

(遺言による寄付とは別の方法になり、)
故人の遺志をかなえるため、ご遺族などが相続した財産を寄付することを「相続寄付」「相続財産の寄付」といいます。

正式な遺言ではなく、手紙やエンディングノートなどで、遺族に自分の遺産を民間非営利団体などに寄付してほしいとの遺志を伝え、そのご希望に応じてご遺族が故人から相続した財産を寄付する場合などがこれに当たります。

遺言による寄付が亡くなった方から民間非営利団体に財産が直接寄付されるのに対して、相続財産の寄付は法定相続人を経由して民間非営利団体に寄付が行われる点に違いがあります。

 

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